制作工程

1.粘土を準備する 2.成形する 3.作品を乾燥させる
4.素焼し作品を焼き絞める 5.釉薬以外の化粧を施す 6.釉薬を掛ける
7.作品を本焼きする 8.焼成後の作品のメンテナンス  
9.陶芸焼窯のメンテナンス    


5.釉薬以外の化粧を施す
(1)絵具を使い絵付けする
作品に絵や模様を描き装飾することを絵付けといいますが、本焼きの前のまだ釉薬を掛けていない段階で描く下絵付けと、本焼き後のすでに釉薬が焼き付いた上に描く上絵付けとがあります。
●下絵具を使い絵付けする

下絵付けは通常は素焼後の作品に描きますが、素焼の素地は吸水性が良く水彩画のようには楽に筆が走りませんし、すぐに作品が水分を吸収してしまいます。
下絵付けには穂先が豊かで水の含みの良い陶芸用の筆を使用してのびのび描きます。

この工程で使用する商品
面相筆 楽焼下絵の具
彩色・呉須筆 本焼用下絵の具
梅皿・重ね皿 酸化用下絵具(粉末)
絵付け・釉掛け筆セット 酸化・還元用下絵具
スポイト・比重計 下絵の具ワンストローク
  下絵用転写紙
●上絵具を使い絵付けする
上絵付けは釉薬が焼き付いた上から描きますので、九谷や伊万里のように面相筆や彩色筆を使い繊細な絵を描くことができます。
この工程で使用する商品
梅皿・重ね皿 彩色・呉須筆
面相筆 有田・九谷上絵の具
※一部商品のみ(715-104〜715-157)
(2)化粧泥を使い化粧する
作品の装飾方法として化粧泥(化粧土)を使う手法があり、粉引き・刷毛目・櫛目・三島手・かき落とし・飛びがんな・墨流し等が代表的な技法です。
この工程で使用する商品
化粧泥−粉末 ダミ筆
化粧泥−液体 竹刷毛・平刷毛・平筆

 

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