制作工程

1.粘土を準備する 2.成形する 3.作品を乾燥させる
4.素焼し作品を焼き絞める 5.釉薬以外の化粧を施す 6.釉薬を掛ける
7.作品を本焼きする 8.焼成後の作品のメンテナンス  
9.陶芸焼窯のメンテナンス    


7.作品を本焼きする
(1)窯詰めをおこなう
焼成のために作品を窯に詰めますが、炉内の温度ムラを防ぐため、棚板・L型支柱・サイコロ等を使い、作品を均一に並べます。
温度計のない場合は、焼成温度の確認のため、ゼーゲルコーンを炉内に置きます。
作品の釉薬が流れて棚板にくっつかないよう、アルミナ粉を塗布したり、作品の下にとちを敷いたり、サヤ鉢を使用したりの工夫をします。
この工程で使用する商品
棚板(カーボン) ゼーゲルコーン
棚板(ムライト) サヤ鉢・とち
支柱・サイコロ その他焼成用小道具
  アルミナ・アルミナペーパー
(2)本焼きをおこなう
●電気陶芸窯で焼く
電気陶芸窯は基本的には酸化焼成向きですが、ガスバーナーを併用して還元焼成ができるように設計されたモデルもあります。
騒音や臭いが少ないことから、住宅街のご家庭でも安心して使えますが、200Vの電気工事は必要となります。
また、電気工事なしで使える100Vのモデルもあり、マンションなどでも気軽に焼成を楽しめます。
現代はマイコン制御によるプログラム焼成方式を採用した全自動モデルが主流で、慣れない方でも簡単に焼成できますし、温度調整のためにつきっきりで見ている必要もありません。
この工程で使用する商品
電気窯ファニーDLMシリーズ200Vタイプ 電気窯(大型横扉式)
電気窯(小型 100Vタイプ) 電気窯(大型上蓋式)
電気窯(小型 200Vタイプ) 電気窯付属品
●石油陶芸窯で焼く
全自動焼成ではありませんので、燃料・ファン・ダンパーの調整等に慣れるまで時間を要しますが、ランニングコストが安く、薪窯に近い雰囲気が得られます。
燃焼音が高く臭いも出やすいので、周囲の環境に十分注意して使用する必要があります。
この工程で使用する商品
石油窯(小型) 石油窯(大型)
石油窯(中型) 石油窯付属品
●ガス陶芸窯で焼く
全自動焼成ではありませんので、燃料・ファン・ダンパーの調整等に慣れるまで時間を要しますが、石油陶芸窯に次いでランニングコストが安く、焼成雰囲気の調整も容易です。
騒音や臭いが少なく、住宅街でも安心して使えます。
この工程で使用する商品
ガス窯(プロパン) ガス窯(都市ガス)

 

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