制作工程
1.粘土を準備する | 2.成形する | 3.作品を乾燥させる |
4.素焼し作品を焼き絞める | 5.釉薬以外の化粧を施す | 6.釉薬を掛ける |
7.作品を本焼きする | 8.焼成後の作品のメンテナンス | |
9.陶芸焼窯のメンテナンス |
9.陶芸窯をメンテナンスする | |||||||||
(1)温度計・熱電対を整備する |
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熱電対の微弱な電気信号を温度計が表示していますので、補償導線の端子部分の汚れ・錆により正確な温度表示がされなくなることがあります。時々、目の細かいヤスリ等で磨いて下さい。 熱電対の保護管を割ってしまった場合、中の白金線が断線していなければ、保護管のみ交換できます。 |
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(2)炉壁を補修する |
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陶芸窯も古くなってくると、炉壁が割れたり隙間ができてきたりしますので、耐火セメントや補修剤を使ってメンテナンスします。 | |||||||||
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(3)棚板を補修する |
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釉薬が流れ、棚板にくっついてしまった場合、グラインダやたがねなどで固まりをはがし、アルミナを塗布して補修します | |||||||||
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