初書き込みで恐縮です。
七輪陶芸〜自作窯で奮闘中です。(2ヶ月)
最近、京白土を使ったのですが、教科書で言うところの「温度の急上昇による割れ」で困っています。
温度の確認は炎の色に頼っていますが、楽透明釉が溶け出すまでに約40分から1時間かけています。
自作窯は主な材質は真レンガを使っています。茶碗が3客程度入る大きさですが焚き口と捨て間以外に1室の構成です(ミニ登り窯風)。炭はBBQの炭を使い、ドライヤーを併用しております。
京白土は何も混合しておりません。冷め割れのような鋭い割れではなく、どちらかというと天日干しで土が割れてくるような雰囲気です。器の内側までは届かないので、水などが漏れるところまではゆきませんが、時間をかけなければいけないポイントがいまいちつかめません。
温度管理は難しい! 素人の時間の限界もあるし・・
どなたかアドバイスお願いします。
私は自分で七輪陶芸をやったことはないのですが、今までの焼成経験からsimadaさんの疑問に対しちょっとアドバイスさせていただきます。
まず粘土ですが、シャモットを10%ほど混ぜ合わせると、粘土の収縮を押さえ耐火度も上がるので割れにくくはなります。
次に乾燥の問題ですが、通常は七輪といえども一度素焼して素地を焼き締めてから本焼きすれば割れにくくはなりますが、楽焼きということで素焼抜きで本焼きしているのでしょうか?
もしそうであれば、最低一週間以上乾燥させ粘土の水分を極力少なくして焼かないと、当然割れやすくなります。
ましてそれを40分〜1時間程度の時間で一気に楽釉薬の熔ける850程度まで上げたら、温度の急上昇で割れるのは当然です。
割れないためには低温でのあぶり、特に400度以下に時間をかけますが、低温の炎は赤で400℃以下、オレンジで500℃、紫がかった透明で600℃以上くらいの温度目安で、赤炎での時間をもっと増やしてみたらいかがでしょうか。
七輪陶芸には私も興味を持ち、何度か焼きました。
ところで、七輪陶芸は陶芸の邪道(?)の集大成ともいえるすごいものと思います。私自身、某大学で陶芸を専攻し、一応、基礎基本となるものは、マスターしたつもりだったんですが・・・(陶芸歴も20年を超えました)。七輪陶芸を始めて、びっくりばっかりですわー。
なにわともあれ、乾燥がすごく大事だと思います。七輪陶芸のバイブルでは、ドライヤーでの強制乾燥!普通は考えられない暴挙(?)と思います。自分は今まで(七輪陶芸に出会うまで)は小物でも最低2週間はかけてました。大物にいたっては、半年ほっとくようなことをしてました。
アドバイスにはならないかもしれませんが、乾燥にもう少し時間をかけられてはと思います。そして、土についてですが、京白土自体、私使ったこと無いのでなんともいえないんですが、急冷急熱に耐える土では無いのではないでしょうか?七輪陶芸に合う土を選ぶのも大事かと思います。
失礼なことばかりで申し訳ありませんでした。
自己レスです。
あれからいろいろ試しました。
結果的に、温度の急激な変化が原因でした。
炭を使っていますが、温度管理で困難な温度は着火から400度位までのコントロールがすごく難しくて、炭を追加しようものならすぐに100度位下がることもわかりました。また700〜1000度位は安定するのですが、1100度以上がまた大変でした。蓄熱がうまくいけばこんなに上下しないのかもしれませんが。
温度を上げる工夫はいろいろあれど、徐々に上昇させるのは大変苦労ですね。ダンパーの重要性がわかります。
温度を変化させたつもりの行動結果が時間をおいてやってくるのです。温度計を見ながらコントロールしていると、あたふたするだけで。
今では電気窯で素焼きし、必要があれば本焼に炭を使ってます。焼き締めなど。
島田です。
>素焼き
はい。やっておりますが・・
>赤炎での時間をもっと増やしてみたらいかがでしょうか。
これに心当たりがあります。
>シャモットを10%
これも、庭の土を篩ったものを使ってましが、少々少ないかも
しれません。
再度挑戦してみます。