初めまして。minamiと申します。
今まで陶芸の先生の所で習っていたのですが、転勤をきっかけに自宅で始める事にしました。
窯もろくろも購入し、作り始めています。
粘土を購入する時にわからない事があります。
加工(?)と言うのでしょうか?「すいひ」「ハタキ」「1ミリ目下」「3ミリ目下」とはどう違うのでしょうか?
「すいひ」はなんとなくわかったんですが、「ハタキ」がさっぱりわかりません。
あと、「目」ってありますよね?
「10目」「60目」「100目」「目」が多いと細かいって事なんでしょうか?
細かいと・・・どうなんでしょ?
スミマセン。全くわかりません。<(_ _)>
それと「シッタ」を作ってみたのですが、やっぱり使いずらい・・。
(と言うか ヘタクソで・・・)
みなさんは やっぱりシッタは手作りですか?
売ってるのもあるみたいですが、結構高いですよね。
何か代わりになる物とか こんな方法もあるよって言う方いらっしゃいましたら よろしくお願いします。
こんにちはnimamiさん。陶芸.com調査員のヒロです。
製品の仕様的なことなので、私がお答えします。
まず、すいひ土、はたき土についてですが、どちらも
土つくりの方法で、それぞれの方法は以下のとおりです。
すいひ土・・・原土を細かく砕いて水に浸し、かき混ぜ
ながら泥水を作り、それをフルイに通して
混じっている雑物を取り除いたあと、沈殿
させて乾かして作る方法です。
はたき土・・・原土を砕いてフルイにかけたあと、そのま
ま水を加えて練り上げる方法です。
2つの違いは、はたき土は砕いてフルイにかけただけなので
荒めで粒が揃っておらず、雑物を取り除けないこともありま
すが、土味がそのまま出るので、個性的な土となります。
それに対し、すいひ土は均一でキメの細かい土になります
ので、扱いやすいのですが、土の表情も均一となり、人によ
っては物足りなさを感じる方もいます。
次に「目」のことですが、一般にメッシュという言葉と目
という言葉が使われています。どちらもある長さに対して
フルイの目がいくつ並んでいるかを表現しますが、メッシ
ュは1インチ、目は1寸に対しての数です。したがって、
メッシュにしても目にしても数字が大きくなればキメの細か
い粘土であることがわかります。
ただし、目の大きなものでも最大の粒子を何パーセント含む
かによって粘土全体の荒さが変わりますので、一概に目の大
きさだけで粘土の荒さを全て表すことはできません。
あと、ミリ目であらわしているのはフルイの目が1ミリであ
ったり、3ミリであることをあらわします。これは、数字が
大きければ荒いということになります。
シッタについては、ものによってバケツやボウルなどを使う
方もいます。自作の場合、素焼きせずに乾燥状態のままのも
のを使うことも多いので、それなら少しずつかたちを調整し
ながら、できるのではないでしょうか?頑張ってください。
ヒロさん すっごく細かく教えていただいてありがとうございます。
粘土は使ってみなくては わかりませんね〜。
現在は「信楽すいひ」を使っているんですが、以前教室で使っていた感覚と違い 悩んでいたんです。
何を基準に自分の粘土を決めて行ったらいいのか??って以前に知識不足なんですよ・・・。
勉強させていただきました。
シッタは腕があがるのを待つしかありませんね・・・。
頑張ります。
ありがとうございました。