温度が上がりません。   potterymanさん

灯油窯(小型)を使っています。人の借り物で、最近使い始めました。
本焼きを2度ほどしましたが、温度が1160〜80度くらいまでしか上がらず困っています。何が原因かもわかりません。が、バーナーにやたらススがたまり、
不完全燃焼ぽいかんじです。業者にみてもらわなきゃいけないかな、と思っているところですが、考えられる原因がお分かりになる方、ぜひアドバイスをお願いします。


Re:温度が上がりません。   みちこしさん

バーナーの燃料と空気の比率が合ってないと思われます。不完全燃焼、いわゆる強還元状態。
空気の量を増やすと解消されるのではないでしょうか。
微調整して煙突を見る、煙が出てなければ酸化、モクモクと黒い煙なら還元です。
ダンパーが閉じてるとかドラフトが空いてるとかでも還元状態になりますので確認して下さい。
取り敢えずは酸化焼成をこなした後、還元焼成をする方が良いと思います。
当方も2年前にいきなり小型の灯油窯を買って、四苦八苦でした。
がんばって!!


Re:温度が上がりません。   KAIさん

読んだ感じでは、みちこしさんの指摘の通りと思いますね。1160度で頭打ちになって焦って燃料を増やしたりしてませんか?逆効果になることが多いですよ。バーナーにカーボンが溜まるということは強烈な還元がかかっているように思います。
燃料と送風機のバランスをよく見てまずは酸化炎で焼きましょう。ダンパーを開放してドラフトを閉じ煙道に空気を積極的に逃がしてやれば酸化に傾き昇温もスムーズになると思います。


Re:温度が上がりません。   KAIさん

後、カーボンはそのままにしておくとどうしても還元傾向(燃料を減らし空気を増やしても)になりますし、バーナーが目詰まりを起こしてバックファイアーを起こしたりするので危険です。きちんと清掃してから次の窯を焚いてください。


Re:温度が上がりません。   どろんこの輪さん

  温度が上がらない主な原因は、先ず第一に窯詰めのやり方に原因があるものと考えられます。
普通バーナーの焔は煙突に向かってのみ行くものと思われていますが、半分以上はバーナーの吹き出し口の、根本付近の窯の中でも一番気圧が低いところに戻ってきます。ですから、このための回路を確保しなければ窯は窒息状態になります。
これに対処する方法はただ一つ、窯詰めの第一段目は60%、それもご飯茶碗のような下が細いものを置きます。窯詰めのイメージとしては水ガメ1個を焼くようなつもりで、詰めると言うより並べます。2段目からはぎっちりと「詰めて」かまいません。でも天井に近い最後の段は、先が細い作品を詰めます。皿のようなものをギリギリに並べることは避けなければなりません。どうしても平らなものを詰めるときは、レンガの厚さ一枚分(5p)程度は空けなければ窒息です。要するに、作品を焔の風呂敷でしっかりと包む様な気持ちで窯詰めすることです。これは、どんな形式の窯でも言える基本的なことですよ。(バーナーの形式によっては少し違う場合もありますが)
この次に、他の方々がアドバイスされたことがいろいろと続いて考えられます。焼くと言うより「窯に焼いていただく」様な気持ちではいかがでしょう。


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