はじめて参加の新人です。よろしく!!
プロパンガス窯について教えてください。
強制燃焼と自然燃焼の2通りがあると聞いていますが、機構的及び作品に対して効果の違いがあるのですか?。
それとプロパンガスにも陶芸用に適した種類があるそうですが、ご存知の方教えてください。
こんにちは どろっぺさん
陶芸.com調査員のヒロです
プロパンガス窯の燃焼方式についてお伝えします。
強制燃焼・・・ガスの炎を送風機を使って炉内に
送り込みます。燃料の効率がよく、経済的です。
また、煙突工事が不要かもしくは小規模の煙突で
対応できます。送風機の音が少しうるさいのが欠
点です。バーナーは特殊な形のもので1〜2本です。
自然燃焼・・・気圧差を利用して炎を送り込みます。
そのため、本格的に長めの煙突が必要になります。
送風機がないため、焼成中の音が静かな点が魅力で
すが、パワーを得るためにたくさんのバーナーが必
要でその分ガスボンベも多めの本数を用意しなけれ
ばなりません。
焼きあがりは、自然燃焼のほうがマイルドな仕上が
りになると、上級者には好まれるようですが。
また、ガスは圧力に違いがあります。大抵は中圧仕
様のガスを使うことになると思いますが、小型の窯
の場合は家庭用の低圧ガスで対応できるモデルもあ
ります。
あと、燃焼方式には炎の流れの違いにより、直炎式と
倒炎式があります。
直炎式は下から入った炎がそのまま上に抜けていきます。
それに対し、倒炎式は一度天井にぶつかり、下に流れて
煙道を通り、抜けていきますので、炉内の温度分布がよ
り均一になります。中・大型の窯はほとんど倒炎式で
作られています。
有難うございました、参考にさせていただきます。