こんにちはチャレンジャーです。
電気窯で、プロパンを用いた還元焼成を楽しんでいます。
従来950℃でガスを点火投入していました。半屋外の通気性の
よい場所に窯は設置しております。
ここで、もっと早い段階でガスを入れたいと思うのですが、
なにか問題があるのでしょうか。
ガス中毒、ヒータの寿命の問題、爆発?不吉な想像ばかり
が頭に巡ります。ガスだけにダメ元で遣ってみると言う
訳にも行かず、躊躇しています。
詳しい方いらしゃいませんか、教えてください。
本によりますと、900℃から1200℃までが基本とかいてあります。
あとは各自でいろいろ工夫をしているみたいです
窯のメーカーに言わせると、ヒーター線は還元を入れると、酸化焼成の
3倍は劣化すると言っており、従って釉薬の熔けるタイミングでなるべ
く短い時間ガスを入れるとのこと。
多分、長くガスを入れても、ヒーター線は痛むし、ガスは無駄になるし、
苦労した割に出来上がりは変わらないし、ということだと思います。
しかし、そこはそれで、自分の窯なら誰も文句はいわないでしょうから
思いきってチャレンジしてみるのもチャレンジャーさんらしい方法では。
もし、とっつもなく良い作品ができるなら、従来の定説をくつがえすこ
とになるやも知れません。
ナムさん、higuchiさんこいんにちは。アドバイス有り難うございます。
そうですか、あまり効果は無いようですね。
それにヒータ寿命が縮むのは知っていましたが、3倍とは
知りませんでした。高価なだけに頭がいたいですね。
しかし、やってみて効果が無ければ諦めがつくし、
一応は試して見ようと考えています。
通常の100℃手前、850℃からガスを投入しようと思いますが、
そこで安全面からの問題はないでしょうか?
屋外で通風が良く、ガス中毒は大丈夫ですなのですが。
質問ばかりで申し訳ありません。
安全性は100度前からでも変わりはありません
火見穴からガス・炎が出ますので気おつけて下さい
どこの電気窯、何KWを使用してますか?
こんにちは、ナムさん。アドバイス大変助かります。
電気窯は八重洲技研、窯のメーカとしては実績のある会社だと思います。
10kw、内寸で約50cm角の大きさです。
その他情報としては、ガス入り口1つに対して、炎出口は2つあり、
どちらの穴も使用しています。
このところナムさんには度々お世話になり、有り難うございます。
あぶりの段階は原則的に酸化でないと釉中に炭素を吸って黒くなったりぶくれたりいいことはありません。950度位から還元をかけるのは妥当だと思います。工夫なら、むしろ何度まで還元をかけるかやどれくらいの強さで行うか、冷却をどうするかなどに注意を注ぐべきではないでしょうか。
こんにちはアドバイス有り難うございます。
お返事遅れ申し訳ありません。実は還元開始温度にこだわるのは、
青い涼しげな青磁の湯飲み茶碗を夏向けにと思い何度か焼いてみたのですが、
どうしても緑味が強くなります。秋になりもういいかと諦めていた時、
信楽の窯業技術試験資に700℃から還元した青味の強い青磁の紹介を見た
為です。しかし陶芸の書籍には大概が900〜1000℃の間に還元開始と
ありますね。半信半疑ではありましたが実は先日還元を早めてみましたが、
あまり変化はありませんでした。条件は温度だけではないので、紹介の通り
やっても旨く行かないのかもしれません。陶芸は奥が深いですね。
しかし最近では見慣れたのか緑の青磁もこれはこれで良いなと思い始めていま
す。随分と肌寒くなってきましたし、青い青磁は来年の夏までお預けにし、
還元は950℃からにしたと思います。ヒータの寿命ももったいないですしね。
アドバイス有り難うございました。これからも宜しくお願いします。