粘土の練り方   Aさん

はじめまして、以前こちらで粘土を買ったのですが、
上手く練れず焼くと、そのうち爆ぜてしまいバラバラ
になってしまいます。
粘土は300g〜500gだけ練っているからでしょうか?
練り方が悪いんでしょうか?
上から押しつぶすようにして回しながらやっていています。
粘土は
古信楽細目土
信楽特選白土(手びねり用) 
を使っています。

それと、上の粘土とシャモットで耐火性のある
坩堝を作ろうと思っていますが、シャモットは
どれくらい混ぜたらいいんでしょうか?

教えてください。


Re:粘土の練り方   FURUFURUSさん

粘土の練り方ですが、粘土の量はあまり関係ないとは思います。
少ない方がよく練ることができます。
基本的には、菊練りが良いと思いますが、少ない量ならば
二つにちぎって、たたきつける練り方でも良いとは思います。
土練りは練習が必要です。ちなみに私は、毎日会社から帰って
30分位練習して、約1年で菊練りができるようになりました。


Re:粘土の練り方   kawaさん

はじめまして
私は陶芸を始めて間もないのですが、通っている陶芸教室では1キロ単位で粘土を配布してくれます。材料店から送られてきたそのままの粘土の固まり(多分20キロぐらい)から、切り糸で1キロ切って渡してくれます。
ですから、多分、量の問題ではないと思います。

その後、粘土の固さを確認するため、荒練りだけをし(菊練りをする技量がないもので。先生も無理に菊練りをする必要はないといってました。)、適度な硬さに調整してから成形を始めます。

このような方法で約10点ほどの作品を今まで作ってきましたが、素焼きで爆発した経験はありません。

原因は、乾燥が不十分なのではないでしょうか?作品に水分が残ったまま焼くと水蒸気爆発ということが起こりやすいと聞きました。また、焼き始めに水分を逃がしてやる工夫が必要だとも本に書いてありました(焼成の最初のうちは窯のふたを少し開けたりして水分を逃がしてやるみたいです)。私の教室の場合、作品の乾燥は先生が判断して、勝手に素焼きをしてしまうので、どれほどの乾燥状態が求められるのか私はよく分かりません。

初心者が生意気にも発言してしまいましたが、お許しください。
シャモットのことはよく分からないので、今度、先生に聞いてみます。



Re:粘土の練り方   FURUFURUSさん

素焼をするときの乾燥状態を見る一つの
目安として、乾燥した器をさわって、冷たいと感じる時は
まだ乾燥が不十分だと思います。さわって冷たく感じない位
に乾燥させた方が良いと思います。


Re:粘土の練り方   調査員ヒロさん

陶芸.com調査員のヒロです
当社の粘土を使われてのご質問ですので
私のほうからも補足でお答えさせていただきます

爆発の原因は土の練り方、乾燥の不足とともに
焼成方法も関係しています
水蒸気爆発は炉内温度が200〜300℃の間に最も
発生しやすく、大物や乾燥状態が心配な作品は
300℃までのあぶりの時間を長くしてやることで
水分の急激な膨張を防ぎます
作品が厚手のものだったり、高台ふきんの肉厚な
部分では、芯が完全に乾ききっていないこともあ
り、注意が必要です

また、シャモットの混入量は10〜30%と表示して
おりますが、シャモットの量が増えた分、耐火度
は増しますけれども、粘土の可塑性は悪くなります


Re:粘土の練り方   Aさん

皆さん有難うございました。
今度やるときはちゃんと乾燥させてからやりたいと思います。
それでも以前2週間ほど日陰において乾燥させたのですが、
それも同じように爆ぜてしまいました。

でも、いろいろ教えていただけたので
それを試してみます。


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