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『おばけカボチャのランプ』のつくりかた

1.カボチャの皮をつくる

丸めた粘土をタタラ板延べ棒を使い直径15cm 厚さ4mm位の円形に伸ばします。
はみ出した部分は薄刃カッターなどで切り取ります。
タタラ板

板状粘土(たたら)を作るために使う道具です。

粘土延べ棒

粘土を平らに延ばす時に使用します。

薄刃カッター

鋳込み成形や、タタラ成形に使用します。

2.新聞紙を丸めてつつむ

くしゃくしゃに丸めた新聞紙を用意します。
先に作った粘土で新聞紙を優しく包みます。

3.目鼻・ハットなどをつくる

上手くできたらポンスを使って目をくりぬきます。
薄刃カッターなどで目や口をつくっていきます。
型抜きLEDキャンドルを通す隙間をつくります。少し乾燥させかたくしたら新聞紙を抜きます。
ハットや鼻などをドベを使いくっつけ、乾燥させます。
ポンス

成形の際、正円をくり抜く時使用します。

型抜き

透かし模様が作れます。ランプシェードづくりにも適しています。

クレイガンA(装飾ひも作り器)

注射器と同じ原理で粘土を押し出し、装飾用の髪の毛、花、紐などを製作できる道具です。

4.着彩する

釉薬や、下絵の具で色を付けて完成です!中にLEDキャンドル照明器具をいれて楽しもう♪
液体釉薬

調合済みの液状釉薬です。濃度調整と攪拌だけで使用できます。

下絵の具ワンストローク

色彩が鮮やかな下絵の具。安定した発色が得られます。混色も可能。

LEDキャンドル

キャンドルのあかりのように光がゆらめくようなLEDライトです。

照明器具関係

手作りのランプシェイド用のパーツとして最適です。スイッチ付きの電球タイプやカラフルな光が楽しめるLEDタイプなどがあります。