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制作工程から探す

この選び方は、陶芸で使う材料や用具がよくわからない、初中級者向けの方法です。
全工程を読んでいただくと、やきものをつくる大まかな流れが理解できると思います。
ただし、陶芸には様々な手法がありますので、全工程を必ずしも行う必要はありません。必要に応じて工程を選んでいってください。

釉薬を掛ける

1. 釉薬を自分で作る
釉薬の原材料を選ぶ

市販の釉薬でなく自分で釉薬を作りたいという上級者のために、陶芸.comでは幅広く釉薬原料を用意しておりますので、オリジナルの釉薬作りにチャレンジしてみて下さい。

釉薬着色剤 (金属類)
釉薬に添加し、発色させる作用を持った原料です。
着色土石類
金属を含んだ土や石粉です。釉薬や粘土に着色するために使用します。
釉薬添加剤
釉薬の沈殿防止、安定性や粘性を増加させる原料を集めました。
基礎原料類(長石・珪石)
熔けるとガラスになる釉薬の基礎原料です。
木灰・ワラ灰
長珪石を熔かしたり、逆に溶けを抑えて白濁させる働きをする釉薬原料です。
釉薬媒溶剤
長石・珪石を熔かす木灰と同じような役割の原料です。
釉薬を調合する

昔は釉薬の配合は秘伝とされ、独自に工夫して作るしかありませんでしたが、現在では代表的な釉薬の配合方法は本に載っており、だれでも比較的簡単に釉薬を配合できるようになりました。
但し、原料が天然のものは品質のムラはありますし、原料の粒子を擦って揃えたりといった釉薬に関する基本的な知識がないと、失敗も多くなることは否めません。

ポットミル機
原料等を細かく粉砕し、微粒な粉末にします。
乳鉢
釉薬や絵の具を磨ったり、混ぜる際に使用します。
ふるい
釉薬原料の粗い不純物を除去するために使用します。
粘土から原料の計量まで、用途に合わせてお選びいただけます。
のり剤・溶媒剤
釉薬や絵具の定着をよくするのり剤です。
沈殿防止剤・解固剤
釉薬の状態を滑らかにしたり、硬化を防ぎます。
2. 購入した釉薬を使う
釉薬を選んで購入する

市販の釉薬には沢山の種類がありますので、自分の技量と作りたい作品及び、使用する陶芸窯の性能に応じて釉薬を選びます。
釉薬には液体タイプと粉末タイプがありますので、お好みのものをお選びください。
また、粉末タイプの中にはあく抜きや磨りをしなければ使えない、上級者向けのものもあります。

液体釉薬
調合済みの液状釉薬です。水を加え濃度調整をし、攪拌するだけで使用できます。
液体釉薬
調合済みの粉末釉薬です。長期間の保存ができ、使用時は水で溶き攪拌するだけです。
基礎釉薬
日本陶料製の釉薬です。 着色していない透明の釉薬です(乳濁釉含む)。着色釉薬の基本ともなります。
天然灰 窯変釉薬シリーズ(上級者向)
釉薬に関する基礎知識や、焼成に関する深いを知識を持った方が、諸条件を合わせて使えば他では得られない、奥行きと味わい深い作品を得ることができます。
カフェカラー
色彩が鮮やかな本焼釉薬です。液体の少量ボトル入りで使いやすく、絵の具のような感覚でご使用いただけます。
楽焼釉薬 無鉛
焼成温度目安が850~880℃の楽焼用釉薬です。
釉薬を攪拌して整える

釉薬は原料の粒子を擦って良く揃え、水に溶いて攪拌して使用しますが釉薬の種類によって、取扱の難易度が違います。
初級・中級者にとって比較的扱いやすいのは液体釉薬で、出荷時は濃度調整もしてありますので、沈殿を解消するために、攪拌するだけですぐ使えるように調整されています。多少濃い目に作ってありますので、お好みで濃度を調整することも可能です。
粉末釉薬も成分の粒子が揃えてありますので、所定の水を加えて攪拌するだけで、良く発色するように調整されています。
上級者向けの粉末釉薬は、原料の粒子に粗い粒子も混じっておりますので、粒子を揃えるために、乳鉢やポットミルで良く擦ってから、所定の水を加えて攪拌して使用します。
窯変釉薬のため、焼成方法によって微妙な風合いの作品が得られます。

上薬容器
釉薬は容器に移し、釉掛け・保管します。釉薬の量やお好みに合わせ、浅型と深型を用意しています。
ポットミル機
原料等を細かく粉砕し、微粒な粉末にします。
乳鉢・ふるい
釉薬や絵の具を磨る乳鉢や、不純物を除去するふるいを取り揃えています。
粘土から原料の計量まで、用途に合わせてお選びいただけます。
のり剤・溶媒剤
釉薬や絵具の定着をよくするのり剤です。
沈殿防止剤・解固剤
釉薬の状態を滑らかにしたり、硬化を防ぎます。
3. 釉掛けをおこなう

いよいよ釉薬を作品に掛けますが、釉掛けの方法には何通りもの方法があります。

浸し掛けで施釉する

釉薬の中にズブリと浸す方法で、初心者でも比較的失敗がなく均一に釉掛けできます。
装飾手法として釉薬の掛からない抜きの部分を作るには、陶画のりや釉抜き剤を使います。

釉掛ハサミ
作品を針で支えますので、施釉跡が少なく綺麗に釉掛けが行えます。
絵付け・釉掛けセット
絵つけ・釉がけに必要な小道具を取り揃えたセットです。
釉抜き剤(撥水剤)
釉薬をはじく釉抜き剤です。高台など釉薬をかけたくないところに筆塗りしておきます。
流し掛けで施釉する

浸し掛けできない大皿などは、回しながら柄杓で釉薬をかけて施釉します。
柄杓を使い、釉薬で流し描きの装飾を画く手法も用いられます。

柄杓
作品を針で支えますので、施釉跡が少なく綺麗に釉掛けが行えます。
絵付け・釉掛けセット
絵つけ・釉がけに必要な小道具を取り揃えたセットです。
釉抜き剤(撥水剤)
釉薬をはじく釉抜き剤です。高台など釉薬をかけたくないところに筆塗りしておきます。
吹き掛けで施釉する

壷などの大物や手で持ちにくい作品は、霧吹きで釉薬を吹きかけて施釉する方法があります。
吹き掛けは、吹き付け量の加減でグラデーションやぼかし的な施釉をすることも可能です。

霧吹き
口で吹くタイプの他、コンプレッサーやスプレーブースも取り揃えています。
絵付け・釉掛けセット
絵つけ・釉がけに必要な小道具を取り揃えたセットです。
釉抜き剤(撥水剤)
釉薬をはじく釉抜き剤です。高台など釉薬をかけたくないところに筆塗りしておきます。
塗り掛けで施釉する

釉薬を筆で掛ける方法もありますが、どうしてもムラになり易く一般的ではありません。

陶芸用 筆
口で吹くタイプの他、コンプレッサーやスプレーブースも取り揃えています。
絵付け・釉掛けセット
広い面を塗る場合にはダミ筆や刷毛がおすすめです。
釉抜き剤(撥水剤)
釉薬をはじく釉抜き剤です。高台など釉薬をかけたくないところに筆塗りしておきます。
高台についた釉薬を剥す

施釉が終わったら、焼成時に棚板などにくっついてしまわないように、高台部分や底についた釉薬は釉はがし刷毛やスポンジを使い丁寧に取りのぞきます。

釉はがし刷毛・スポンジ
釉はがし刷毛やスポンジを取り揃えています。
絵付け・釉掛けセット
広い面を塗る場合にはダミ筆や刷毛がおすすめです。
釉抜き剤(撥水剤)
釉薬をはじく釉抜き剤です。高台など釉薬をかけたくないところに筆塗りしておきます。
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