錆びにくく扱いやすい ステンレス製のかきベラ 新発売 【8,800円(税込)以上で送料無料!】
陶芸.comのオリジナル粘土物性表です。
収縮率は通常出荷時の水分量で測定していますが、±5%程度の範囲で変動がありますのでご了承ください。
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※ベース土・・・土のメッシュ数を表示しています。「すいひ」と「はたき」両方の数字が表示されているものは、それらをブレンドした土です。
※添加物 ・・・ ベースの粘土に大きめの粒が配合されている場合に表示しています。
※すいひ ・・・ 原土を細かく砕き、泥水状にしたものをふるいに通して乾かした土。粒子が均一でキメの細かい粘土。
※はたき ・・・ 原土を細かく砕き、ふるいにかけ、そのまま水を加えて練り上げた粘土。粒子が粗く、素朴な風合いに焼き上がるのが特徴です。
純粋信楽陶土を使用。こしを高めるために陶石を混入。粘土の粒子の細かさや粘性が手びねりに最適。
信楽産自然赤土に信楽特選白土を混入。手びねり向きだが、ろくろにも適している。白土に比べ耐火性がないので、焼成温度は低めに。
純粋信楽陶土をすいひし、木節系粘土の割合を高め、粘りとのびを良くする。粒子が細かく、適度の粘性を持たせたろくろ用粘土。
焼き締め焼成に適しており、還元では炎色が出やすい。一般的な古信楽土よりやや荒めで大物向き。
はたき・すいひをブレンド。信楽土としては少し荒めで長石・硅石を多く含んだ土で古信楽土より赤みがあります。大物向き。
はたき・すいひをブレンドした標準的な信楽土。古信楽より赤みがあり、比較的焼きしまり扱いやすい土です。
はたき・すいひをブレンド。信楽土としては荒めで赤が濃い目に出ます。酸化焼成で温度の違いにより、色合いの変化が楽しめます。大物向き。
はたき・すいひをブレンドした標準的な赤土です。赤土の特長である自然な焼け幅が出ます。焼きあがりの色はやや薄めで比較的焼きしまります。
アルミナ系粘土で耐火性があり、穴窯・登窯に特に適している。ベース土は信楽水ひ白土と同じだが、自然混入した硅石・長石が含まれる。
黄土4:6京白土でブレンドした粘土。還元で赤黒色を呈する。混ぜ合わせのベース粘土としても最適。シャモットなど混入によって高温焼成も可能。
酸化焼成では白く、きめ細かい貫入が入るので絵付けなどに最適。京白土より白く、磁器よりもクリームがかります。
腰がないので細かな細工には不向きだが、焼きあがりは白く、風合いの高い茶碗等の成形に適している。他の可塑性の高い粘土をあわせると扱いやすくなる。
京赤土をベースに朝鮮カオリン・童仙房をブレンド。焼きあがりは少し荒めで薄い赤色。中性炎で御本が出やすく抹茶茶碗に最適。御本を出すには焼成温度は1200℃位まで。
陶土の扱いやすさと磁器のもつ風合いを兼ね備えた粘土です。細かい細工にも大物作りにも適しています。
天草陶石の最高峰:皿山陶石を100%用いた高級磁器土。透明感・白さともに他の磁器土を上回る。
童仙房を加え耐火度を高めた、昔ながらの鍋用荒目土。ほんのりとしたうすめの赤色が特長。
急熱急冷に耐えるよう、ペタライト・シャモットを適度に混入した粘土。少しざらつきがある。
焼き縮みが少なく、素朴な仕上がりが特長です。薪窯焼成では備前風に仕上がります。
萩焼同様に昔から茶器として好まれる唐津焼の土で、焼き上がりは赤みを帯びた灰色です。
きめが細かく、備前土の中でも扱いやすい。田土を基本としているので高温焼成にはむかない。
耐熱・直火OK。シャモット・ペタライトをふんだんに使った鍋土。焼成温度に注意が必要。
コバルト添加により、酸化・還元どちらでも素地は黒く仕上がります。還元では透明釉は緑色がかる
黒陶荒土同様、素地は黒く焼きあがる。黒系の土の中では一番きめが細かい。還元では透明釉部分が緑色がかる。
荒系なので大物や陶板などのひずみやキレが少なく抑えられる。柔らかな風合いが特長です。
京白土に10%黄土を加え、童仙房を添加。荒系なので大物や陶板などのひずみやキレを少なく抑える。
京白土に30%黄土を加え、童仙房を添加。荒系なので大物や陶板などのひずみやキレを少なく抑える。
京白土に50%黄土を加え、童仙房を添加。荒系なので大物や陶板などのひずみやキレを少なく抑える。
京赤土に30%黄土をブレンド。赤味が濃く、耐火度が低い。還元で焼き締めると、きれいな赤黒色に焼きあがる。
細かめの硅砂・長石を添加。焼きあがりはやや赤みがかった黒色になる。黒陶荒土と同じくらいの荒さ。
白素地に硅砂・長石・黒雲母を混入しており、施釉して還元焼成すると御影調にでます。
比較的荒目の赤土で還元焼成で窯変しやすく、黒雲母の斑点で御影調になります。