- 白い乳濁が入った深い青色の伝統的な釉薬です
厚めに施釉すると綺麗な発色をします。酸化焼成と還元焼成で焼き上がりの色の差が少ない釉薬です。
特徴:
・深いコバルトブルーに白色乳濁が出る
・美しい光沢と深みのある色合いが特徴
・日本の伝統的な陶磁器で使用されてきた
・知名度が高く、人気が高い釉薬
少量(250ml)から試せるので、初めて挑戦する方にもぴったりです。
- 焼成温度目安・・1200~1250℃(推奨温度:1220℃)
釉掛量目安・・・厚め(0.7~0.8mm厚を普通として)
焼成適性・・・・酸化・還元
特徴・・・・・・コバルトブルーに白色乳濁した色が出ます。
信楽では火鉢に多く用いられました。
(見本画像は白土を使用)
調合済みの液状釉薬ですから、水を加え濃度調整をし、攪拌するだけで使用できます。
比較的発色しやすいように設計された釉薬ですので、初心者から上級者まで幅広くご利用いただけます。