- 焼成温度目安・・1200~1230℃(推奨温度:1200℃) 
 釉掛量目安・・・厚め(0.7~0.8mm厚を普通として)
 焼成適性・・・・酸化
 特徴・・・・・・結晶系のマット釉で、赤土に使うと面白いです。
 温度の上げ過ぎにご注意下さい。
 (見本画像は白土を使用)
 調合済みの液状釉薬ですから、水を加え濃度調整をし、攪拌するだけで使用できます。
 比較的発色しやすいように設計された釉薬ですので、初心者から上級者まで幅広くご利用いただけます。
- チタンマット釉の効果を引き出す焼成方法- チタンマット釉は、表面全体に結晶が現れることでマットな質感を得る釉薬です。 
 1200℃程度の比較的低温で焼成し、焼成後はゆっくりと徐冷することで、結晶が均一に現れ、美しいマット仕上げになります。










