数量限定!お試しサイズの粘土&釉薬を販売中!【8,800円(税込)以上で送料無料!】
詳細検索はこちら
作りたいランプシェードの形に粘土を成形します。その後、表面を軽く押してもへこまない程度まで乾燥させます。乾燥を早めたい場合は、ドライヤーを使用すると便利です。
古信楽細目土 10kg
粘土をひっくり返し、かきベラを使って底から中をくりぬきます。厚みが均一になるように注意しましょう。中にライトを入れるため、底面の内径は9cm以上にします。
ステンレス刃 カキヘラ No.1
ポンスやカッター、型抜きを使って、ランプシェードにお好みのデザインで穴を開けます。粘土がまだ柔らかい場合は、再度乾燥させてから作業を行うと、きれいに仕上がります。装飾が終わったら乾燥させて素焼きします。
木柄ポンスセット(Φ3.6.8.10)
カッター
型抜き
素焼きが終わった後、固く絞ったスポンジで表面を軽く拭き取り、下絵具チューブと筆を使って絵付けを行います。絵具を梅皿に適量出し、少量の水で伸ばして筆で絵付けします。下絵具チューブは厚く塗りすぎると、本焼き時に縮れることがあるので、注意しましょう。
陶芸用スポンジ 大 72×108×高32mm
陶芸用下絵の具(チューブ入) 日本色10色セット
梅皿 径150mm
熊野筆|彩色筆 (鹿・馬・山羊混毛) 中
釉薬を十分にかき混ぜてから、作品全体に掛けます。絵具の変色を抑える無亜鉛透明釉がおすすめです。施釉後、底の釉薬は湿らせたスポンジ等で拭き取ります。
無亜鉛透明釉 2リットル(液体釉薬)
本焼きが終わったら、ライトをランプシェードの中にセットして、完成です。大切な方へのプレゼントにもぴったりです。ぜひ優しい明りをお楽しみください。※使用するライトの大きさによってランプシェードの底の大きさが変わりますので成形時にご確認ください。
LEDタッチライト ホワイト