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机の上に、木製粘土板か新聞紙を敷きます。粘土の左右にタタラ板を置き、延べ棒で平らに伸ばします。粘土を回転させ、多方向から均一に伸ばしましょう。延べ棒で伸ばした後に、タタラ板の縁で表面を均すようにして粘土を締めると、焼成時に反りにくくなります。
粘土板
古信楽細目土 10kg
タタラ板 5mm
延べ棒
伸ばした土をカッターや針などでお好きな形にカットします。ポンスで中心に10mmの穴を開けます。12等分の位置をこの段階で印付けしておきます。ファミリークオーツに、12等分の用紙が付属していますので、粘土に重ねて中心や装飾位置を印付けしましょう。
カッター
木柄ポンスセット(Φ3.6.8.10)
お好みのデザインで装飾を施します。粘土同士の接着面を筆で湿らせてブラシで擦り、表面を泥状にしてから貼り付けます。空気が入らないように注意してください。装飾は高さがあると時計針に引っ掛かるので注意してください。装飾を終えたら、粘土が反らないように重石を乗せてゆっくり乾燥させます。
熊野筆|彩色筆 (鹿・馬・山羊混毛) 中
ブラシ 小
素焼き後、固く絞ったスポンジで表面を拭きます。その後、下絵具チューブと彩色筆でお好みの絵柄に絵付けをしましょう。絵具を梅皿に適量出し、少量の水で伸ばして筆で絵付けします。下絵具チューブは厚く塗りすぎると本焼き焼成で縮れることがあるので、ご注意ください。
陶芸用スポンジ 大 72×108×高32mm
陶芸用下絵の具(チューブ入) 日本色10色セット
梅皿 径150mm
釉薬を十分にかき混ぜてから、作品全体に掛けます。絵具の変色を抑える無亜鉛透明釉がおすすめです。施釉後、裏面や中心穴の釉薬は湿らせたスポンジ等で拭き取ります。
無亜鉛透明釉 2リットル(液体釉薬)
本焼き後、時計ムーブメント(ファミリークオーツ)と針をセットして完成です。壁にかけたり、絵皿立てに立てかけてご使用ください。プレゼントにもおすすめです。※使用するムーブメントによって粘土板の厚みや中心穴のサイズが異なりますのでご確認ください。
ファミリークォーツ (ムーブメントのみ)
時計針