- 楽焼の下絵の具として使用します。コンパクトな容器入りで、少量の使用に最適。
容器は、溶き皿と保管の役目を果たします。 のりが入っていますので、水で溶くだけでそのまま彩色できます。
- 楽焼の下絵の具として使用します。コンパクトな容器入りで、少量の使用に最適。
容器は、溶き皿と保管の役目を果たします。 のりが入っていますので、水で溶くだけでそのまま彩色できます。
《使用方法》
1.容器の中へ、水をいっぱいに入れてよく混ぜます。(または、少量絵具を別容器に取ります)
2.絵付けしやすいように水を加えます。目安は絵具1:水1(重量比)の割合が標準ですが、素地の吸着度により水を加えるなど微調整して下さい。
焼成温度・・・・800~880℃
《色種》
白、緑、茶、水、青、黄緑、古代、黒、黄、えんじ
《下絵の具の特性》
粘土・釉薬との相性によって、変色したり発色が鈍くなることがあります。
鉄分を多く含んだ土の場合、土の鉄と絵の具の鉄とで反応しますし、釉薬の金属製分と絵の具の鉄が反応します。
絵の具に比較的向いた釉薬は、石灰系・フリット系・灰系です。
できるだけ、発色テストをしてから本使用して下さい。