- 焼成温度目安・・1220~1280℃(推奨温度:1220℃)
釉掛量目安・・・やや厚(0.7~0.8mm厚を普通として)
焼成適性・・・・酸化・還元
特徴・・・・・・藁灰の多い乳濁釉です。
(見本画像は白土を使用)
- かいらぎが出にくい場合は、釉薬を2、3回こんもりする程度かけ、1230度前後での焼成をお勧めしております。
調合済みの液状釉薬ですから、水を加え濃度調整をし、攪拌するだけで使用できます。
比較的発色しやすいように設計された釉薬ですので、初心者から上級者まで幅広くご利用いただけます。
※天然原料を使用している為、原料のロットにより発色や焼成温度等に変動が生じる場合があります。